愛嬢インモラル：遠野すいか

内容紹介

男手一つで大切に育ててきた娘・凛花が上京してから、受話器越しの声しか聞けない日々。一人娘が上京して数ヶ月、そんな木島に東京出張の仕事が舞い込む。そのついでに凛花の元をサプライズで訪れよう…。しかし、慣れない人混みに木島は繁華街に迷い込み、さらには、キャッチのお兄さんから話しかけられ、強引にソープに連れ込まれてしまう。「娘に会いにきているのに何をやっているんだ…。」自己嫌悪に陥る木島は、ソープ嬢が来る前に個室から出ようとする。だが、タイミング悪くソープ嬢が登場。事情を説明して帰ろうとするが、ソープ嬢の姿を見た木島は目を疑う。なんと、現れたソープ嬢は、娘の凛花だった！目を疑いたくなる現実を受け入れられず、矢継ぎ早に凛花を問いつめる木島。だが、そんな木島の口を塞ぐように凛花は実父に熱いキス。「ここにいる理由はね…セックスできるから」飛び出した言葉と濃厚な接吻に思わず勃起してしまう木島だったが…。

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