悦楽の島【第6話】秘密の花園：尾山泰永

内容紹介

乗船していた船が座礁して、漂流の末辿りついた無人島……。

力のみが支配する無法地帯で、野獣のような男たちに女たちは次々に蹂躙されていた。



そんな中、理性を保つひとりの青年・士郎の助けで、

獣のような男たちの魔の手から逃れることができた渚と真鈴。

極限状態の島の中で三人の中に甘美な情が生まれ始めた時、

飢えた獣と化した男たちの魔の手が再び渚と真鈴に伸びる。



既に拉致されていた美貌の母娘と共に、

再び野獣たちの魔の手に犯される渚と真鈴……。



その一方、彼らとは別に、島には生き残った女だけの集団が

密かにサバイバルを続け、甘美な時を過ごしていた――。



生き残りをかけた女たちの、そして人間性をかけた男たちの闘いの行方は？

カリスマクリエイター・尾山泰永が描く究極のサバイバルエロス、第6話！！

©尾山泰永