『COMICネクロシス vol.11』（コミックネクロシス11）とは、三和出版から2022年6月25日＜令和4年6月＞に配信の漫画家：「氏賀Y太、broiler、タク、松本痙、トトリナ、岩久月」等によるダウンロード専売（デジタル限定）の成年コミックアンソロジー。表紙絵・カバーイラストはbroilerが担当。このアンソロジーに収録されている単話作品内容について、ダークファンタジー・ホラー系・グロテスク等のジャンルが傾向にある作品を収録。作中のキャラクターとして、女子校生・魔法少女・姉・妹等の人物が登場。作中の性行為やプレー内容は、SEX・拘束・縛り等。この作品における性的嗜好（フェチ）に関連するワードは、巨乳・その他フェチ・デカチン・巨根・触手・ネコミミ・獣系等。
『COMICネクロシス vol.11』の書籍情報として、あらすじ、目次情報、当作品の無料立ち読み、カバーイラスト拡大画像等をデータベースより掲載。このアンソロジーの電子書籍のダウンロード配信のネット通販情報も掲載。その他本書の作者・著者についての漫画家情報、電子書籍シリーズの配信情報、本書に関連・類似する他の書籍データ、本書に関連・類似する他の書籍等の詳細データは下記を参照。

作品情報：COMICネクロシス vol.11

内容紹介

《リョナジャンルに固執妄想して贈る、リョナ・オンリーアンソロジー第11弾が登場！》

リョナコミック界の巨匠と新進気鋭作家が集結して贈る、描き下ろしアンソロジー全5作品！！
表紙イラストは、育ちの良さそうな少女を、謎の袋男が後ろから…という何とも悪逆非道、卑劣極まりないシチュを、ロリ絵師broilerが活描！
掲載作家と各作品の詳細は、下記の

©三和出版

をご覧ください。

暴力に屈した弱者を更なる暴力で制圧する、この無限暴力エンターテイメントをお見逃しなく★

《表紙イラスト》
broiler

《執筆作家陣》
氏賀Y太
タク
トトリナ
松本痙
岩久月

【まぞのひ】氏賀Y太
年に一度の公開処刑デー。この大イベントでは、一人の人間が衆人環視の中で、文字どおり、処刑執行人達による無慈悲かつ圧倒的な暴力で公開処刑されるという、全国民注目の祭典なのである。そして本日処刑されるのは、国内で唯一人権のない子、真園あきら――。彼女は極度のマゾヒストで、さっそく処刑執行人の強烈な腹パンで、テレビカメラの前で嘔吐するが、痛みは期待の表れとばかりに処刑執行人に身を任せ、自分が、全国民のサンドバッグであるということを、遠慮がちながらも熱く訴えるのであった。

【牛呑みの洞窟】タク
牛娘の姉妹で、褐色肌で爆乳のミルクと、白い美肌でこれまた爆乳のマキバは、隣町で催される年に一度のお祭に向かうが、昨日の大雨のため隣町に続く橋は崩落。別ルートの洞窟を知っているというミルクは、さっそくマキバを引き連れ、件の洞窟へ。中に入ってみると、突如天井から巨大な芋虫のような化け物が大口を開けてミルクを襲撃！頭から丸呑みされ天井に吊るされるミルク。マキバは姉を助けようとするが、今度は地面から化け物が飛び出してきて、マキバは下半身を呑み込まれるのであった！！

【妖精と遊ぼう！】トトリナ
原因不明の奇病で、突如、手の平サイズにまで小さくなってしまった千里は、彼氏の大樹に「今しかできないコト、シよーよ」とエッチすることを要求。さて、あまりにもサイズの違い過ぎるカップルが、どんなエッチをするのかというと、まずは大樹の人差し指で、千里の腹部をススス…となでる。そして、その人差し指を、勢いよく彼女の腹部にグイと押し込んだ。もんどり打って失禁する千里。しかし彼女は恍惚の笑みを浮かべている。それは何故かというと……！？

【処刑博物館】松本痙
処刑博物館。そこには古今東西の様々な処刑〜拷問器具が並んでいて、見学に来ている学生たちは興味津々に館内を巡っている。そんな中、案内役のオネーサンが彼らを「ギロチン体験コーナー」へと招き寄せると、さっそく女性委員長の国枝さんがギロチンを体験することに。断頭台に首をセットする国枝さん。なぜか種付けおじさんに後背位で突きまくられ、絶頂に達した彼女のその白い延髄に、重々しくも鋭い光を放ったギロチンの刃が……！！

【魔法少女ひとみちゃん】岩久月
猛毒を撒き散らして人間たちを苦しめる悪の侵略モンスター。立ちはだかるは、ウサギの容姿をした謎の宇宙人ラビから特殊能力を授けられ魔法少女となった、クール系美少女ひとみちゃんが、空を翔け抜け登場。彼女は得意のムチで敵の攻撃をカットするが、必殺の剣を抜き、両手に掲げた瞬間、敵の鋭利な触手で、その両手を丸ごともぎ取られてしまう。危うし魔法少女！しかし、彼女は更に両足も切断され、挙句の果てに、敵の体内に取り込まれてしまうのだった！！